大亀工務店は、人にやさしい無垢の自然素材をお勧めします。

自然素材である無垢を使うことで居住空間に自然な木の香りを演出できます。無垢の自然素材でより健康的な居住空間にすることを大亀工務店は特にお勧めしたいのです。

環境にやさしく人にやさしい自然素材だから、安心して住むことができる、それが本来の必要居住空間と考えています。

無垢材とは

天然木から建築用材として加工した木材は「無垢材」と呼ばれ、自然素材のため居住空間に安心して使用することができます。一方、合板や集成材にはシックハウス症候群の原因物質が含まれることがあります。 化学物質を含まない無垢材には調湿効果もあり、湿気の多い時には湿気を吸収し、乾燥時には湿気を放出する効果がありますので、室内の湿度を調整する機能を持っています。 さらに無垢材は樹の脂質を含みますので抗菌作用があり、家や人を守ってくれます。日本の建築資材として無垢材は理想的な存在なのです。

建築材料(集成材について)

集成材は化粧材として、節の有無や木目といった見た目の良さを作り出しながら、量産することでコストを下げ普及してきました。その後、接着剤の進化により小径の木を接着することで、大きな断面の構造材としても利用されるようになりました。

人工的に作られた建築資材は現代の住宅建築において非常に便利な建築材料になってきました。

化学物質を含んでおり、健康への懸念があるほか、自然の素材が持つ木の香りを楽しむことはできません。
これに対し無垢材は、10年以上経つと木の油成分がにじみ出て味わいが深まります。集成材は、薬品処理され乾燥させられていますので自然感は無くなっています。自然の材料を使うことで環境にやさしく、日本の風土に溶け込んだ健康的な居住空間を造り出すことができると考えています。

実績豊富な木工事 – 社寺建築工事

大亀工務店は数々の社寺建築に携わり、手掛けさせていただいた有名な寺院・神社が数多くございます。詳しくは施工例のページをご覧下さい。

木材の確保・備蓄・乾燥から製材・加工・取付にいたる木工事すべてを専門の職人が行ないます。

原木の検品・選定

各地の原木から選りすぐりの木材を備蓄

設計・製図

設計図面の確認

製材

各用途に製材

材木検品

製材された部材を一つ一つ検品

加工場

製材さ設計に応じて専門職人が正確に加工れた部材を一つ一つ検品

原寸図作成

美しい反りを実現する為に、原寸図を作成して部材を加工